婚礼タンスの蝶番交換、自分でできました♪

25年間使っている婚礼タンスの蝶番がとうとう壊れてしまいました。

開閉回数が一番多いと思われるオットのスーツやワイシャツを入れている扉だけ(^^;)

扉1枚に蝶番が4個ずつついているので、１、２個破損くらいだったらそんなに影響がなかったんです。

が、さすがに3個壊れると、閉めるのにコツが要るのと、やっぱり毎回ストレスを感じていました。

 

劣化でしょうね。
1個ずつ金具の一部が折れて、外れてこんな状態に。

 

調べると、これはスライド蝶番というものらしく、これを購入して交換すれば良さそう♪

スライド蝶番は、カップ（丸い穴の部分）のサイズとかぶせ（扉の付き方）がわかれば、材質やネジ穴が多少違っても大丈夫ということもわかりました。

 

 

わが家のタンスの蝶番は、
カップの直径が35㎜、全かぶせタイプ

Amazonで早速注文しました。

 

三女にも手伝ってもらいながら、電動ドライバーでがしがし取り付け。

多少曲がっているのはご愛敬ですが、
開閉がスムーズになりノンストレスになりました～！

 

 

自分で交換できるかなと思いついてから、
ネットで調べる → Amazonで注文 → 取り付け完了まで実に2日！

面倒だなぁと放置していましたが、毎日ストレスを感じながら開閉するよりは、さっさと修理してしまうのが一番ですね。

 

普段、片づけも書類整理も、モヤモヤしている時間がもったいないですよ～とお伝えしていながら、自分のことは放置していたという(^^;)

やっぱり、気になることは

早めの対処が一番

と改めて実感しました！

 

 

扉にマグネットが付いていたので「キャッチ無し」を選びました。

 

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