ファイリングの記事の中で、たびたび出てくるのが
バーチカルファイリングという言葉。
何ですかそれ?という方のために、
今日は、わたしが採用しているバーチカルファイリングについてご紹介しますね。
書類のファイリング方法は、大きく分けて2つ
書類の主な管理方法として、
「簿冊(ぼさつ)式ファイリング」と「バーチカルファイリング」の2つがあります。
「簿冊式ファイリング」とは、ポケットファイルやフラットファイルなどに書類を綴じて保管する方法です。
一番おなじみですよね。
「バーチカルファイリング」というのは、個別フォルダ等の二つ折りのファイルにはさんで立てて保管する方法です。
どちらにも、メリット・デメリットがあります。
簿冊式ファイリング
メリット
- 持ち運びしやすい
- パラパラと見やすい
デメリット
- 綴じるのが面倒
- 穴を開けるなど手間がかかる
- 処分しにくい
- ファイルの背幅分のスペースをとる
バーチカルファイリング
メリット
- 探しやすい
- 手間がかからない(しまいやすい)
- 廃棄しやすい
- 省スペース
デメリット
- 導入コストがかかる
- パラパラと見づらい
どちらが良い、悪いとかではなく
自分の使い方に合わせて選んでいただけるといいかと思います。
わたしも、子どもの通知表や車の整備記録などは
簿冊式で管理していますよ^^
そして、このバーチカルファイリングの方法の中でも、オフィスで採用されているファイリングシステムを家庭に応用させたのがホームファイリング®です。
書類整理の基本は「ためない」こと!
家に入って来てから、保管→廃棄の流れがスムーズなのが理想です。
馴染みがないので、
はじめは「難しそう…」と思われがちですが、
一度使ってみると、管理がとてもラクなことにビックリしますよ(^^)
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