タイトルにある
「事実を伝える」という言い方、すごいヒント!
というご感想を送ってくださったのは、
今継続でお片づけ訪問させていただいている子育てママさん(^-^)
まだお片づけ途中ですが、ちら見せ(笑)
掲載許可いただいています。
フルタイムでお仕事をされていておいそがしい中、週に一度「お片づけの日」と決めて、家まるごと一緒にお片づけしています♪
たくさんのモノひとつひとつと向き合うのは、一人だとなかなか大変ですが、
「一緒だと頑張れます!」と作業を続けてくださっています。
ところで、
子どもに
「片付けてー」「片付けなさい」
と言っている方は多いと思いますが、
はたして
「片付け」って何をすればいいのか
お子さんはわかっているでしょうか?
「片付けて」って実はすごくあいまいな言葉。
大人が思っている片付けと、
子どもが思っている片付けは違ったりして。
なので、
具体的に伝える
事実を伝える
方が、子どもは動きやすいんですよ♪と、先日お片づけをしながらお伝えしたのでした。
例えば、
「リモコン、棚に戻して」とか
「テーブルに出ているものをこのカゴに入れてね」という感じ。
片付けに慣れてくると
「パジャマ置きっ放しだよ」
「ノート置いたままだよ」
とそのままを伝えるだけで、元の場所に戻すようになりますよ。
そのためには、
戻しやすい場所に
「定位置」を決める
必要がありますね。
そのお手伝いをしているのが、わたしたち「整理収納アドバイザー」です。
それから、
わたしは「なぜ」の部分も伝えるようにしていました。
片付けると使うときラクだよね
とか
よく使うモノを取り出しやすい場所に置くと便利だよね
など。
今では
片付けのヒントを娘から教えられることも!
それがまた、嬉しい♪ 楽しい♪ですね。