整理収納

必要なのか不必要なのか考えることに「慣れ」た結果。

予定盛りだくさんな夏。
毎日あっという間に過ぎていきますねぇ。

わたしも、お片づけのご相談やセミナーのご依頼もいただいたり、また新たなイベントの開催に向けての打ち合わせ、とワクワク続きです(^-^)

 

とワクワクしている親とは対照的に、
二女(高3)にいたっては、
模試に部活に「勝負」の夏!

そんな二女は、夏休みだからといって、
特に片付けることも無いのかなぁと思っていたら、

デスク脇の棚が、一段ほぼ空っぽになっていました。

 

二女デスク棚

 

これは、もしかして
これから増える?「赤い本」を入れるスペースなのかしら?

 

こちら↓の記事にも書きましたが、
一軍中の一軍しか置きたくない二女。

https://www.kurasimple.net/entry/190301/

 

要不要の判断がとにかく早い!

 

不要と判断した紙類は、即「雑がみ」カゴへ入れてしまいます。

先日も、学校で受けたらしい「○○検定」の合格認定書が一式入っていたり、

久しぶりに洋服を買って来た日には、以前から持っていた洋服何枚かが「不要」として出されていました。

え~~!と二度見してしまうことがしばしば(^-^;

 

資源ゴミカゴ

 

お片づけレッスンや、セミナーなどを通して感じるのが

お片づけが苦手だと思っている方は、

モノの要不要の判断(整理)が苦手

ということ。

 

そのモノは自分にとって必要なのか不必要なのか
をどう判断したらいいのかわからない

判断を先延ばしにする

モノが増え続ける

ますますどうしたらいいかわからなくなる

の悪循環。

 

が!

これって、慣れです(^-^)

 

三女や四女にも聞いてみましたが、口をそろえて「慣れだよ、慣れ♪」と言っていました(笑)

 

ペン1本からでもいいので、
これは、自分にとって必要なのか不必要なのか考えてみる。

少しずつでもいいので、それを繰り返す。

そうすることで、どんどん感度が上がってくると思いますよ!

 

わが家の娘たちも、
決して生まれつき整理上手、というわけではなく、

「使っているモノと使っていないモノをわける」ということを繰り返すことで、自然と身に着いたんじゃないかなぁと思っています。

そして、要不要を判断することで養われるのは

自分で決める力(決断力)。

 

あまりにも自分で決めすぎるので、

時々悲鳴が出なくもないのですがね…(^-^;

 

 

そんな、ちょっと難しい「整理」を楽しく体感し、
「整理ってこういうことだったのか!」
ということがわかる少人数セミナーを開催しています。

9月の『お片づけカードワーク』のご案内が、お盆明けくらいには出来そうです。
今回は、リクエストをいただき山形市でも開催予定(^-^)

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ABOUT ME
うめつ みちよ
整理収納アドバイザー1級・整理収納アドバイザー2級認定講師・住宅収納スペシャリスト。 家事・育児・仕事にいそがしい女性に「心のゆとり」を持ってほしいと、整理収納、書類整理(ホームファイリング®)サポートを行っています。山形県庄内・村山地域を中心に活動中。4姉妹(25・23・20・16歳)の母。
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