先日、整理収納アドバイザー仲間が、あるワークショップでドリームマップというものを作ってきた♪と報告してくれました。
その中で「10年後の自分はどうなっていたいのか」を考えたそうなんです。
そこで、ふと10年前のわたしは何をやっていたんだろう?何を考えていたんだろう?と思ったわけです。
10年前というと、わたしは36歳!
長女は小学3年生、二女は1年生、三女が年少、四女が生まれたばかり。
実は、このブログの前に別のブログを10年以上書いていたので、久しぶりにこっそりのぞいてみました(笑)
10年前にやっていたこと
2009年1月のブログ記事を見てみると、「ミッション2009」という某ブロガーさん発案の企画に便乗して、「2009年に2009個の不用品を捨てよう!」と家のモノの見直しをしていました(^-^)
紙袋111枚、年賀状300枚とか!
当時はまだまだモノを持っていたんだなぁ(笑)
そして、こんな↓記事も書いていました。
先日、新聞の連載コラムに「片付け」の順番が重要だという記事がありました。
簡単にまとめると、
① 「捨てる基準」を決める
↓
② リサイクルやごみに出す
↓
③ 残ったものの置き場所を決める
↓
④ 入れ方を決める
↓
⑤ その状態をキープする
という5つのステップです。この順番を守るということが整理整頓の秘訣になるようです。
私も分かっているつもりでしたが、よーく考えてみると、
収納ケースを用意してから、さて何を入れようか・・・となることがあります。
それで、結局その収納ケース自体が不要になるなんてことも…^^;不用品を洗い出し、一刻も早く家から出す。
まずはここからでしたね。と、改めてミッション2009への意欲が増してきたのでした^^
(2009年1月)
当時はまだ「整理収納アドバイザー」ではありませんでしたが、不用品を処分していくことで、モノの持ち方を考えるようになってきたようですね。
処分するという「出口」の部分は割と順調にいっていますが、「入口」の部分が自分では甘いなぁと感じています。
例えば、今年は四女の誕生で沢山お下がりをいただきました。それはそれは大変有り難いことなのですが、中にはこれ幸いとばかり不用品もまとめて一緒に置いていってしまう方もいらっしゃいます。
壊れた折りたたみ傘やバッグ、壊れた衣装ケースとか・・・
「要らなかったら捨ててねー♪」
と気軽に持ってきてくれますが、私も断れずに全て受け取ってしまいます。そして、それらの処分に貴重な時間と労力を使ってしまっています。これからは「入口」部分をしっかりしたいなぁと思っています。1人が1日1個ガラクタを家に入れれば、1年で365個。家族が6人で、その数は2,190個にもなります!
ま、それは極端ですが。家に入れるのはものすごく簡単ですが、処分するのは本当に時間と労力(お金も)がかかるということを痛感しています。
(2009年3月)
ざっと、2009年の記事を読み返してみましたが、
家族の健康を願い、不用品を減らし、家を整えようとしていて、子育てに追われながらも、子どものやることにぷっと笑って、読書にハンドメイドと自分の趣味も楽しみ・・・
今と変わってない!(笑)
変わったことと言えば、ハンドメイドのイベントに出店するようになったことと、整理収納アドバイザーの資格を取得したことですね。それによって、交流関係がぶわぁ~っと一気に広がりました!
10年後の自分はどうなっていたいか
10年後、わたしは56歳。
家は、もしかしたら2人暮らしになっているかもしれません。
孫もいたりして?
親の介護の問題に直面しているかも。
また、この10年を見ても、明らかに家の中に入って来るモノの量のピークは過ぎたと感じています。これからは、新たに増やすというよりは買い替えなどのアップデート、そしてあとは引き算だなぁと。
モノやコトはシンプルに整えていって、時間やスキル、経験を自分のためだけでなく、人のために使っていきたいなぁと思っています。
周りの人も自分も楽しく ワクワク毎日を過ごす♪
これに尽きるかな(^-^)
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